パリオリンピック「陸上男子3千メートル障害」の日本代表に内定した三浦龍司選手を応援する横断幕が、ふるさとの浜田市に掲げられました。
横断幕を掲げたのは、三浦選手が所属していた浜田ジュニア陸上教室の子どもたちです。
三浦選手は、5月11日に、カタールのドーハで開かれたダイヤモンドリーグで、男子3千メートル障害競技に出場し、オリンピック参加標準記録の8分15秒をクリアし、日本代表に内定しました。
およそ70人の子どもたちは、25日の練習の後、「オリンピック出場おめでとう」等と書かれた横断幕を、陸上競技場のフェンスに設置しました。
陸上教室の生徒「陸上教室のみんなも応援してるのでメダルを取れるよう頑張ってください。」「僕は全国大会に出場できるよう頑張ります。」
三浦選手を中学3年まで指導した陸上教室の恩師 上ヶ迫定夫さん「陸上教室の目標であるオリンピックで自己新記録を出して、怪我なく終わってもらえば100点です。」
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