タケノコ採りで行方不明の75歳の女性、３日後心肺停止状態で発見され死亡確認　友人と山林に入るも約束の場所に戻らず　北海道函館市

　北海道函館市の山林で行方不明になっていた、タケノコ採りをしていた75歳の女性が、心肺停止の状態で発見され、その後、死亡が確認されました。

　発見された函館市富岡町の佐藤英子さんは、26日、函館市大船町の山林で友人らとタケノコ採りをしていましたが、約束の場所に戻らず、行方が分からなくなっていました。
　29日昼ごろ、捜索していたハンターが、やぶの中で倒れて動かない佐藤さんを発見し、佐藤さんは心肺停止の意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。

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