静岡県浜松市のJR東海の西浜松付近で5月29日午後0時45分現在、煙が上がっているのがSBSのカメラから確認できます。
JR東海によりますと、浜松駅～高塚駅間で、線路付近より発煙を認めたため、一部の列車に遅れが発生したということです。煙が上がった場所は、西浜松の解体車両置き場です。煙が上がり、消防がかけつけ、消火活動が行われました。東海道線は、運転に支障がないことが確認できたことから、午後0時55分に運転を再開したということです。
浜松市消防局によりますと、解体中の車両付近から煙が上がったということです。消防やJR東海が詳しい状況を調べています。
東海道線は、下りの浜松駅午後0時46分発・豊橋行きと、上りの豊橋駅午後1時23分発・浜松行きの普通列車2本が運休となりました。
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