2025年夏に行われる参議院議員選挙青森県選挙区に、自民党の現職・滝沢 求氏が立候補する意向を示しました。次の参院選で立候補する意向を示したのは、滝沢氏が初めてです。

参議院議員の滝沢 求氏は26日、2025年夏の参院選の公認候補として、自民党八戸市支部が第2選挙区支部を通して、県連へ公認を申請することを決めました。

2013年の参院選に初当選した滝沢氏は、現在2期目の65歳で、環境副大臣と内閣府副大臣を務めています。

滝沢氏は青森テレビの取材に対し、「これまでの経験を生かしながら道半ばとなっている青森県の発展と、東北の創造的な復興に向け、力を尽くしたい」と述べました。

次の参院選青森県選挙区で立候補する意向を示したのは、滝沢さんが初めてです。

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