藤井聡太八冠（21）が初防衛に王手をかけて臨む大一番、名人戦七番勝負第5局は2日目の対局が北海道紋別市で行われています。
愛知県瀬戸市出身の藤井聡太八冠が、一宮市出身の豊島将之九段（34）の挑戦を受ける“愛知対決”の名人戦七番勝負。
第5局は、26日から北海道紋別市で行われ、27日午前9時に藤井八冠の47手目の封じ手が開けられ、対局が再開しました。
名人戦は先に4勝した方がタイトルを獲得しますが、藤井八冠はここまで3勝1敗。前回の第4局は、初防衛に王手をかけて臨みましたがシリーズ初黒星となり、連覇は持ち越されました。名人戦第5局は27日夜決着する見込みです。
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