全国大会につながるRKKカップクラブチームサッカー選手権の決勝戦は、互いに初優勝をかけた戦いとなりました。

県内16チームから決勝に進んだのは、黄色のユニフォームの「FCバルサミコス」(八代市)と、緑のユニフォームの「東京エレクトロンFC」(合志市)です。

試合は前半30分、FCバルサミコスのミッドフィルダー・出崎(でさき)がゴール前のボールを押し込み先制します。

さらに突き放したいFCバルサミコスですが、東京エレクトロンFCはペナルティーキックのピンチもキーパーの好セーブで乗り切ります。

しかし逆転には及ばず、1点を守り切ったFCバルサミコスが初優勝を果たしました。

FCバルサミコスは、全国大会出場をかけて7月27日に沖縄で開幕する九州大会に進出します。

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