25日、北海道雄武町の鉄工場で、壁に立てかけてあった鉄板が倒れて、足を骨折したとみられる男性作業員が病院に運ばれました。

 25日午後5時半すぎ、北海道雄武町の鉄工場で、34歳の男性作業員が、壁に立てかけてあった数枚の鉄板をクレーンで上げようとしたところ、手前にあった鉄板が倒れ、男性作業員がけがをしました。

男性作業員は、右足を骨折したとみられ、病院に運ばれました。

警察によりますと、鉄板の大きさや重さはわかっていません。

警察は、事故の原因を詳しく調べています。

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