福岡市西区で25日、酒を飲んで車を運転したとして自称会社員の18歳の男が現行犯逮捕されました。取り調べに対し、「きのう午後10時ごろから5時間ほど自宅で酒を飲んでいた」と話し、容疑を認めているということです。

警察によりますと、25日午前7時14分ごろ、福岡市西区今宿駅前の市道で軽自動車が左の道路わきにあったガードパイプに衝突しました。

事故の目撃者から通報を受けて駆け付けた警察官が、車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、福岡市東区に住む自称会社員の18歳の男で、取り調べに対し「きのう午後10時ごろから5時間ほど自宅で酒を飲んでいた」と話し、容疑を認めているということです。

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