24日札幌市の保育園で、不審者が現れた想定の訓練が行われました。

 訓練は、保育園の職員が敷地内に侵入しようとしている不審者に気づいた想定で、札幌の保育園と警察が合同で実施しました。
 職員は、園児たちを建物の中に避難させた後、点呼を取り、電気を消すなど不審者が現れたときの対応をひとつひとつ確認しました。
 警察は、不審者が現れたら、まずは園児の身の安全を確保し、無理に職員が対応しようとせずすぐに警察に通報するよう呼びかけています。

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