24日、宮城県気仙沼市と南三陸町の海域では初夏の風物詩ウニ漁が始まりました。このうち南三陸町戸倉地区にある漁港では、午前5時の解禁とともに漁船10隻余りが漁場に向かいました。そして、漁師たちが箱眼鏡を使って海の中を覗きながら竿でウニを引き揚げていきました。

漁師:
「漁は透明度が悪いがまあまあ海が変わってきている温暖化で」

気仙沼市と南三陸町の海域でのウニ漁の解禁は去年より1週間早く7月末まで7,8回行われます。

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