岸田総理は、ASEAN=東南アジア諸国連合と共同で、「高度デジタル人材を5年間で10万人育成する」と表明しました。

岸田総理
「AIや半導体の人材育成に向けて、プログラムを策定し、今後、5年間で10万人の高度デジタル人材育成を目指して、日ASEANで共に取り組んで参ります」

岸田総理は、東京都内のイベントで講演し、ASEANと連携してAI=人工知能や半導体などに関する高度デジタル人材を今後、5年間で10万人育成すること目指すと表明しました。

また、脱炭素化の実現に向けて、日本とASEANの計11か国による連携枠組み「アジア・ゼロエミッション共同体」の第2回閣僚会合を8月にインドネシアのジャカルタで開くことも発表しました。

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