パリ五輪・バドミントンで富山県関係の3選手が見事パリへの切符をつかみました。

日本バドミントン協会は21日会見を開き、7月のパリオリンピックの日本代表12人を発表。富山県勢からはトナミ運輸所属でいずれも初出場の3選手が選ばれました。

保木卓朗選手:「初出場ということで、緊張すると思いますがしっかり自分らしいプレーを出せたらいいのかなと思っています。自分は特に大した球をもっていないので、小林にしっかりとチャンスボールをつくって世界一の小林のスマッシュをみてください」

小林優吾選手:「保木は非常にスピーディーな前衛と巧みなサービス周りが得意だと思うのでそこをしっかりと見ていただけたらいいなと思っています」

トナミ運輸・大堀彩選手:「(五輪は)競技をはじめたときからの大きな夢で、そこに立ち向かっていくなかで、本当に挫折っていうのも何度も何度も味わったんですけれども、ここまで辿りついた以上は輝くものを目指して、具体的な目標というよりかは、私自身、本当に悔いのないように、今までの皆さんへの感謝の気持ちっていうのをコートのなかで、最大限に発揮できるようにそんな大会にしていきたい」

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