一方、山形県東根市の佐藤錦原木記念碑前では、農協の関係者などがあつまり祈願祭が開かれました。

祈願祭では、玉ぐしをささげ、収穫作業の安全などを願っていました。

また、祈願祭のあとは、出荷方法や盗難防止の対策についての話し合いなどが行われ、これからはじまるさくらんぼシーズンに向け機運を高めていました。

東根市農業協同組合 松浦洋二組合長「消費者の皆さんに喜んでもらえるようなおいしいさくらんぼを作りますので、皆さん待っててください」

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