21日朝、北海道東部の別海町で、牛の死がいが見つかりました。近くにクマの足跡があり、警察は、クマに襲われた可能性を含め、調べています。

 警察によりますと、牛の死がいが見つかったのは、21日午前8時ごろ、別海町中春別で、近くの住宅までは、100メートルほどです。
 クマは襲った動物などをエサとして執着する習性があるとされ、警察などが付近をパトロールし、警戒しています。

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