ゴールデンウィーク期間中、三重県熊野市の七里御浜海岸で泳いだ鯉のぼりたちの供養が行われました。



ゴールデンウィーク期間中、熊野灘をバックに250匹もの鯉のぼりが泳ぐ七里御浜海岸の「およげ鯉のぼりくん」は熊野市民が40年続けてきた伝統行事です。

20日は市内の裕福寺でその役割を終えた鯉のぼりたちの供養が行われ、集まった人たちが長い間、大勢の人々を楽しませて泳げなくなった30匹の鯉のぼりに手を合わせて感謝を捧げていました。

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