川勝平太知事の突然の辞職によって、5月26日に投開票される静岡県知事選挙。注目のリニア問題をはじめ、県が抱える諸問題に立ち向かう次の静岡のリーダーを決める大切な選挙です。

さらに、与野党対決の色が強く、結果いかんでは、国政にも大きな影響を与えるかもしれない、全国が注目する静岡県知事選の開票情報を随時お伝えしてきます。

【配信時間】
5月26日(日)夜 ※詳細時間は決定次第お伝えします。

【出演者(予定)】
白鳥浩法政大学大学院教授、スペシャルゲスト(当日までのお楽しみ)
井手春希、杉本真子、滝澤悠希、近江由佳(以上、SBSアナウンサー)
坪内明美SBS報道部 静岡県政担当キャップ

◇静岡県知事選挙 立候補者(届け出順)◇

▼横山正文氏(56)=諸新、政治団体代表=
▼森大介氏(55)=共新、共産党県委員長= 
▼鈴木康友氏(66)=無新、前浜松市長=
▼大村慎一氏(60)=無新、元静岡県副知事=
▼村上猛氏(73)=無新、自営業=
▼浜中都己氏(62)=無新、会社役員=

【随時更新 静岡県知事選挙関連記事】

<そもそも、なぜ選挙になったのか>

▼川勝知事 6月議会で辞職の意向示す 新規採用職員への訓示で物議を醸す発言
▼川勝知事が辞表提出「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」と戦国時代の辞世の句で心境

<選挙の主な争点>
▼【争点のまとめ】「どうリニアと向き合うか」「川勝県政をどう評価」は避けて通れない争点 専門家が超短期決戦を占う
▼【リニア】各候補のリニア中央新幹線に対する見解 リニアは争点になりうるか
▼【野球場問題】新しい野球場は必要か 浜松市に建設予定の県営野球場 県提示の3案に対し各候補の主張は

<各候補者はどう動いてきたか>
▼【各候補第一声】過去最多6人立候補で知事選の口火切られる リニアに経済政策…課題山積の県政のかじ取り役は
▼【第一声分析】「リニアは避けては通れない課題」何を重点に語った?"第一声"を分析 候補者が時間を使って訴えたのは…

▼【最初の週末】告示後初の週末 課題の地域で選挙戦展開
▼【2度目の週末】候補者たちは動きを加速 異例の短期決戦は終盤へ 

<知事選関連ニュース>

▼「知事選の顔」に俳優・磯村勇斗さん 啓発キャラクターに起用 各地に急ピッチで投票用紙配送
▼投開票まで1か月も選挙入場券は「印刷会社で確認中」異例の短期決戦で担当者困った!運動会予備日とバッティングの小学校も

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