与野党はきょう、自民党の派閥の裏金事件を受けて各党が提出した政治資金規正法の改正案について、あさってから審議入りすることで合意しました。
衆議院政治改革特別委員会の与野党の筆頭理事はきょう、政治資金規正法の改正案について協議を行い、あさって審議入りすることで合意しました。
23日からは改正案に対する質疑や参考人質疑を行う予定ですが、会期末まで時間が限られていることから、審議は連日行われるということです。
改正案をめぐっては、これまで自民党が単独で、立憲民主党と国民民主党が共同で提出し、日本維新の会も近く提出する見通しです。
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