明治安田J1リーグ、アルビレックス新潟は19日、アウェーで湘南と対戦。課題の先制点を取るも、痛恨の逆転負けを喫しました。

アルビはアウェーでJ2降格圏の湘南との一戦。今シーズン14戦中、12戦で相手に先制点を取られているアルビですが前半30分。谷口のクロスから先制点を長倉が決めます。
しかし、その5分後…。
ロングボールの処理でトーマス・デンと小島が交錯。
ルキアンのゴールで同点に追い付かれます。

そして、後半15分、こぼれ球に反応したルキアンがこの日2点目。
アルビは、今シーズン初、痛恨の逆転負けを喫しました。

【アルビレックス新潟 松橋力蔵 監督】「(選手たちは)良い対応をしてくれましたし残念ながら、相手の方が我々より点を取ったというところ。まずはしっかりとまたリカバリーをして今我々ができるベストの準備をしていくだけだと思います」

アルビは現在15位。J2降格圏の湘南との勝ち点差は2まで縮まっています。

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