島根県邑南町にあるハーブガーデン「香木の森公園」では、サルビアやネモフィラなど、色とりどりの花が咲き、春爛漫の風情となっています。

花の形がオウムのくちばしに似ているシソ科サルビア属の多年草「トワイライトセレナーデ」。ヨーロッパや北アフリカ原産で、人気の園芸品種のひとつです。

「アグロステンマ」は、花の大きさが直径8センチ前後もあり見応えがあります。

ほかにも、「ネモフィラ」や「パンジー」など、色とりどりの花が、いっせいに見頃となっていて、広島などから訪れた観光客らが、爽やかな高原の風に揺れる花を楽しんでいました。

このサルビアやネモフィラなどの花は、5月下旬まで見頃が続きそうです。

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