サッカーJ3の結果です。

前節、大量6失点で敗れた松本山雅は13日にアウェーで奈良と対戦。

この試合も立ち上がりの前半4分にゴールを許してしまいます。

さらに後半1分にも追加点を奪われ、2点を追う苦しい展開となります。

しかし、後半30分、山本康裕(やまもと・こうすけ)の強烈なミドルシュートで1点を返すと…。

34分には、コーナーキックから野々村が決めて、何とか2対2のドローに持ち込みました。

一方、こちらも前節黒星の長野パルセイロは14日、アウェーで琉球と対戦しましたが、前半、立て続けに3点を奪われます。

悪い流れを立ち切りたいパルセイロは、後半7分に山中が、15分には杉井が決め、2対3と追い上げます。

しかし28分に4点目を奪われると、その後1点を返したものの3対4で敗れ、今季初の連敗です。

順位はパルセイロが11位に後退、山雅は13位のままです。

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