きょう(19日)未明、千葉市中央区の県道で、男性が乗用車にはねられ死亡しました。

きょう午前1時40分ごろ、千葉市中央区生実町の県道で、「車と歩行者の事故です。男性が意識ありません。頭から出血しています」と119番通報がありました。

警察などが駆けつけたところ、歩行者の50歳代ぐらいとみられる男性が意識のない状態で頭から血を流して倒れていて、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

119番通報したのは乗用車を運転していた緑区の会社員の男性(47)で、警察はこの男性から任意で話を聴くなど事故の詳しい原因を調べています。

現場は、見通しの良い片側一車線の緩やかなカーブの県道です。

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