18日の岩手県内は高気圧の影響で広く晴れて気温が上昇し、県内22の観測地点で夏日を記録しました。夏日となったのは県内34の観測地点のうち、気温の高かった順に一関で29.1度、釜石で28.4度、岩泉町小本で28.3度など22の地点です。県内全域で6月中旬から7月下旬並みの暑さとなり、このうち岩泉町小本と久慈(28度)、大船渡(26.2度)の3つの地点で今年最高に気温を観測しました。

(18日午後4時時点)

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