諏訪市で18日夜、自宅前の県道を歩いて渡っていた男性が軽乗用車にはねられ、死亡しました。

記者「直線のようにも見えるが緩やかなカーブで、突然現れる車に怖さを感じる」

18日午後7時半ごろ、諏訪市豊田(とよだ)の県道で、会社員の笠原順一(かさはら・じゅんいち)さん・56歳が道路を横断していたところ、左側から走ってきた軽乗用車にはねられました。

笠原さんは市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡しました。

軽乗用車を運転していた岡谷市の会社員=小池優介(こいけ・ゆうすけ)さん44歳に、けがはありませんでした。

笠原さんは自宅前の横断歩道がない場所を渡っていて、警察が事故の原因を調べています。

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