18日の午前、長崎市・琴海形上町の国道で、8トントラックが道路脇の草むらに突っ込む事故があり、事故現場となった国道ではおよそ40分間にわたり、全面通行止めの交通規制が行われました

18日の午前10時前、長崎市・琴海形上町の国道206号で、西海市から長崎市方面に向かっていた8トントラックが、道路左側の草むらに突っ込みました。

この事故で、8トントラックが道路をふさぐ形となったことから、国道206号の事故現場付近では、およそ40分間にわたって全面通行止めの交通規制が行われていましたが午前10時36分に規制は解除されました。

時津警察署によりますと、事故車両の撤去は終わり、付近道路の渋滞も緩和されているということです。

事故を起こした8トントラックを運転していたのは、70代の男性で事故後、自力で車から脱出し、けがはありませんでした。事故現場は、片側1車線の直線道路で、警察が事故の原因を調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。