15日(月)は西から前線が近づく影響で、西日本から天気は下り坂となる見通しで、16日(火)は東日本、17日(水)には北日本でも雨の降るところがあるでしょう。

また、雨のあとは、西日本から北日本の広い範囲で黄砂の飛来が予想されています。

特に西日本では16日(火)夜から17日(水)ごろにかけて、やや濃度が濃くなるおそれがあります。

また、東京でも17日(水)夜から18日(木)にかけて黄砂が飛来する可能性があります。

屋外では所により黄砂が付着するなど影響が予想され、洗濯物や車への付着、見通しの悪化などに注意が必要です。

また、花粉症や呼吸器系の疾患をお持ちの方は、症状悪化の恐れもあるので、外出の際は十分にご注意ください。

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