17日未明、酒を飲んで車を運転したとして会社員の男が逮捕されました。

「代行運転がつかまらず飲酒運転した」と容疑を認めているということです。

17日午前1時ごろ、福岡県大牟田市八尻町で法定速度を超え、高速度で走る軽乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。

停車を求め運転手の呼気を調べたところ、基準値の4倍のアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、近くに住む会社員・古田光容疑者(33)で、警察の取り調べに対して「酒を飲んでいたので飲酒運転になることは分かっていた。朝から仕事で代行運転も捕まらず飲酒運転をしてしまった」「お店でビール瓶3~4本飲んだ」と供述し、容疑を認めているということです。

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