国道で乗用車が中央分離帯に乗り上げ横転　80代男性と70代女性の夫婦がけが　仙台・泉区

16日昼頃、仙台市泉区の国道4号線で、乗用車が中央分離帯に乗り上げ横転し、2人がけがをしました。

16日午後1時前、仙台市泉区松森の国道4号線で、富谷市方面に向かって走行していた乗用車が中央分離帯に乗り上げ、そのままひっくりかえりました。警察によりますと、この事故で、乗用車を運転していた80代の男性と、一緒に乗っていた70代の妻の合わせて2人がけがをして病院に運ばれました。会話はできる状態だということです。

現場は片側2車線の交通量の多い道路で、富谷市方面の車線が1時間ほど通行止めとなり渋滞が発生しました。警察が、詳しい事故の原因を調べています。

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