地域の緑化活動に役立ててもらおうと、自動車販売会社が福岡市に桜やシャクナゲなどの苗木の目録を贈りました。

15日、福岡市役所を訪れた福岡トヨペットの村井隆介社長は、高島市長に桜やシャクナゲなどあわせて318本の苗木の目録を手渡しました。福岡トヨペットは、環境保全や緑化活動の取り組みとして毎年、県内の自治体に苗木を寄贈しています。

これまでに寄贈された苗木は1万4478本に上り、県内35か所の公園に植樹されています。

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