小学生が次世代のエネルギーについて学ぶ「燃料電池教室」の開始式が14日、福島県いわき市で行われました。

この「燃料電池教室」を企画したのは、いわき市の電気機器メーカー東洋システムで、開始式には、協力企業のトヨタ自動車、常磐共同ガス、ひまわり信用金庫の関係者も出席しました。

式では、東洋システムの庄司秀樹社長が、「水素エネルギーのすばらしさを子どもたちに伝えていってほしい」とあいさつしました。

この教室は、小学生たちにものづくりを通してSDGsに触れてもらうもので、今年は9月にいわき市で開かれます。

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