プロバスケットボールチーム岩手ビッグブルズの選手やチーム関係者が14日、IBCを訪れ、B3降格となった今シーズンの結果を報告し来シーズンへの決意を語りました。

IBCを訪れたのは、岩手ビッグブルズのシューティングガード後藤翔平選手や、水野哲志社長ら4人です。今シーズン、Bリーグ2部にあたるB2で戦ったブルズは、20勝40敗の成績で東西両地区を合わせた14チーム中13位となりました。この結果、来シーズンは3部にあたるB3に降格することが決まっています。

一方で、今年3月の試合でクラブ史上最多の3819人の観客=ブースターが来場するなど、応援の輪は着実に広がっています。後藤選手は、「今シーズンの経験を活かしいいバスケット見せて、必ずB2にもどる」と力強く決意を語っていました。

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