13日午後、愛媛県西予市内の国道のトンネル内で足から血を流して倒れている男性が見つかり、警察はひき逃げ事件を視野に捜査しています。

13日午後3時ごろ、西予市の国道441号、桜ケ峠トンネル内で、足から血を流して倒れている男性を通行人が発見し、消防に通報しました。

倒れていたのは西予市城川町に住む男性(45)で、宇和島市内の病院に搬送され、命に別状はないものの、両足を骨折している疑いがあるということです。

西予市の野村町と城川町を結ぶ全長およそ700メートルある桜ケ峠トンネルの中央付近で、男性は車道上に倒れていたということです。

警察は、男性のケガの状況などからひき逃げ事件を視野に捜査しています。

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