仙台市青葉区の仙台三越で開かれている「加賀 能登 金沢 味と技の大祭典」には、石川県の食品店や工芸店、約50の店が並んでいます。
輪島の朝市から出展した店では。通常の倍以上のサイズのアワビが、真空の状態で販売されています。
関山・関山俊昭社長
「仙台の皆さん、凄く待っていらっしゃるんですよ。
今回は逆に皆さんに応援していただきたいなということで復興の手助けになってほしい」
甘エビ、白エビ、ノドグロ、カニといった北陸地方の伝統的なネタを使った寿司を楽しむことができる弁当は職人が店内で一つ一つ握っています。
訪れた人
「めったに食べられるものじゃないから、あまり買わないんだけどこういう時には買って食べてみようかなと思って買いました」
「嬉しいです。少しでも復興の役に立てれば嬉しいです」
この物産展は、仙台三越で16日まで開かれていて、売り上げの3%が被災地に送られるということです。
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