酒に酔った状態で軽乗用車を運転したとして、福岡県春日市の自称会社員の女(25)が逮捕されました。
コインパーキングのバーに接触する事故「車から人が降りてこない」通報
酒酔い運転の疑いで逮捕されたのは、春日市星見ヶ丘に住む自称会社員の小田結加容疑者(25)です。
小田容疑者は4日夜、那珂川市中原で酒に酔った状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、目撃者から「駐車場のゲートと車が接触しバーを壊した。駐車枠に止まらず車から人が降りてこない」などと通報があり、警察官が駆けつけると、小田容疑者が運転席で横たわっていました。
小田容疑者の呼気から基準値の4倍を超えるアルコールが検出されましたが、小田容疑者は「酒は飲んだが車は運転していない」などと運転を否定。
警察は防犯カメラの映像などから小田容疑者が運転していたことを確認したということです。
取り調べに対し、小田容疑者は容疑を否認しています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。