13日の長野県内は、南部を中心に昼前にかけて雷を伴った激しい雨の降るところがある見込みで、気象台は夕方にかけて土砂災害などに注意するよう呼びかけています。
低気圧からのびる寒冷前線が通過する影響で、県内は昼前にかけて、雷を伴った激しい雨が降るところがある見込みです。
13日に予想される1時間の降水量は、いずれも多いところで、南部40ミリ、中部25ミリ、北部20ミリ、また、14日午前6時までに予想される24時間の降水量は、いずれも多いところで、南部80ミリ、中部60ミリ、北部40ミリとなっています。
気象台は雨雲が予想以上に発達した場合には、大雨警報を発表する可能性もあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、突風やひょうなどにも注意するよう呼びかけています。
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