仙台空港を昨年度利用した人はおよそ３５５万人となり、コロナ禍前の９割以上に回復しました。
仙台空港によりますと昨年度の旅客数は３５４万９６２６人で２０２２年度よりも７５万人あまり増加しました。
コロナ禍前に過去最高の旅客数だった２０１９年度の９５％まで回復しています。仙台空港は、要因について新型コロナの５類移行により国内線の需要が回復したことや国際線の定期便が再開したためとしています。
今年度は旅行需要がさらに高まるととして、過去最高となる３７９万人を見込んでいます。
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