全国各地では桜の見頃をすぎたところもありますが、富山県では今満開を迎え、大勢の人たちが桜と青空といった春だけの鮮やかなコントラストを楽しんでいます。14日の富山県内はこのあとも、晴れの天気が続き、最高気温は富山で22℃など“５月の陽気”となりそうです。
14日の富山県内は北陸地方が高気圧に覆われている影響で朝から青空が広がっています。けさの最低気温は富山で８．５度、高岡市の伏木で９．１度と４月下旬並みの気温となりました。
そんななか富山市大山地域のサクラの名所のひとつ、常西用水プロムナードの桜並木には、朝から多くの人が訪れていて青空に映える満開のサクラを写真に収めていました。
富山県内はこのあとも晴れる見込みで、日中の最高気温は富山で２２度高岡市の伏木で２０度と、５月上旬から中旬並みの陽気となる予想です。
富山地方気象台は融雪による土砂災害に注意するよう呼びかけています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
