オリンピック銀メダリスト・フィギュアスケートの宇野昌磨選手が、現役を引退することを発表しました。

宇野選手は1997年生まれで名古屋市出身。2018年の平昌五輪の男子シングルで銀メダルを獲得したほか、2022年の北京五輪で銅メダルを獲得しました。

宇野選手は9日にSNSを更新し、現役引退を表明。「素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝しております」とコメントしました。

宇野選手は14日に引退会見を行う予定としています。

■宇野選手 コメント全文

皆様、こんにちは
宇野昌磨です。

この度、現役選手を引退する決断を致しました。

今日まで競技者としての僕を応援してくださった皆様、支えてくださった皆様
本当にありがとうございました。

5歳の時にスケートと出会い、21年間続ける事ができ、素晴らしい競技生活を
送れたことにとても感謝しております。

5月14日に引退の記者会見を行い、僕の想いや、今後の活動については
その場でお話しさせていただきます。
会見はトヨタイムズでLIVE配信されますので、ご覧いただければ幸いです。

引き続き、宜しくお願いいたします。

宇野昌磨

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