新茶の収穫が最盛期を迎える中、大分市の茶畑では園児たちが茶摘みを体験しました。

大分市の富士見が丘幼稚園は毎年、新茶のシーズンに子どもたちが茶摘み体験を行っています。

9日は大分市庄の原の温故園製茶で、年中の園児16人が収穫の時期を迎えた茶摘みに挑戦しました。青空の下、子どもたちは茶葉の香りを楽しみながら丁寧に摘み取っいてきました。

(園児)「いっぱいとった」「葉っぱをとるのが楽しかった」「お茶になるの楽しみ」

園児たちが収穫した茶葉は製造工場で緑茶にして、幼稚園に贈られるということです。

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