5月9日未明、静岡県掛川市の東名高速下り線の掛川インターチェンジ出口付近で大型トラックを焼く車両火災があり、路肩や減速車線一部が規制されています。

車両火災があったのは、掛川市の東名高速下り線、掛川インターチェンジの流出ランプです。

警察によりますと、9日午前4時20分頃、路肩に停止していた大型トラックから火が出たと、運転手から高速道路管理室に通報がありました。

運転手が走行中に車体から出る異音を感じ、さらに火も見えたため路肩に車を止めると、エンジン部位から火が燃え上がったということです。ドライバーにけがはありませんでした。

警察によりますと、火は消し止められましたが、午前8時現在、路肩と減速車線の一部が規制されているということです。

警察は、火が出た原因などを調べています。

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