環境保全の大切さを学んでもらおうと盛岡市の中心部を流れる中津川で幼稚園児がヤマメの稚魚の放流を行いました。

稚魚の放流に参加したのは盛岡市の桜幼稚園の5歳児15人です。今年は県釣り団体協議会の協力のもと盛岡市内の8か所で約7100匹のヤマメの稚魚が放流されこのうち中津川では園児たちが約1000匹を放流しました。ヤマメの稚魚は1年で15センチから20センチほどに成長するということです。園児たちはバケツから元気に泳いでいくヤマメに声をかけながら環境保全の大切さを学んでいました。5月15日には中津川でアユの稚魚の放流も行われる予定です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。