元交際相手の女性の自宅の近くに小型カメラを設置する見張り行為などのつきまといを繰り返したとして56歳の自営業の男が逮捕されました。

元交際相手宅近くに小型カメラつきまとい繰り返す

ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、福岡県大牟田市に住む自営業 久原康利容疑者(56)です。

久原容疑者は今年3月に元交際相手の女性の自宅近くに小型カメラを設置して女性の見張り行為をするなど、つきまとい行為を繰り返した疑いが持たれています。

警察によりますと、カメラが設置されているのを第三者が発見し警察に通報。警察がカメラの映像を確認したところ、久原容疑者の関与が浮上したということです。小型カメラは女性の自宅の前方にある建物の階段の下に設置されていました。

久原容疑者「間違いありません」容疑を認める

警察の取り調べに対し、久原容疑者は「小型カメラを設置したことは間違いありません」などと容疑を認めているということです。

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