今月4日に発生した南陽市の山林火災は、発生から4日たったきのう午後6時前に鎮圧。きょうは鎮火に向けた残り火の処理が行われている。
TUYの取材で、きょうの作業内容と体制が分かった。
いまのところヘリコプターは使わず、消防署員や消防団員の140人体制。
火の消えていない秋葉山山頂へ向かい、携帯型消火具「ジェットシューター」を使い消火活動を行うとのこと。
またドローンを飛ばし上空から残り火の情報を収集、消火につなげる。
現在鎮火に向けて消火活動中。
南陽市の担当者は「火災のぶり返しがないよう対応していく」としている。
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