5月7日、浜松市で軽乗用車を運転中、停止中だった別の軽乗用車に追突し運転手にけがをさせた疑いで、66歳の男が現行犯逮捕されました。

過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市中央区市野町の無職の男(66)です。警察の調べによりますと、男は7日午後3時半頃、浜松市中央区大瀬町で軽乗用車を運転中、信号待ちをしていた59歳の男性が運転する軽乗用車に追突し、男性にけがをさせた疑いが持たれています。

男性は首などを打つ軽いけがをしました。

男は事故直後、車に乗り込み現場から立ち去ろうとしたということです。

この事故の約10分前には現場から1.5kmほど離れたところで、40代の男性が軽傷を負うひき逃げ事件が起きていて、警察は男との関連を調べています。

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