ことしのゴールデンウィーク期間中に西九州新幹線を利用した人はおよそ8万9千人で前の年をやや下回りました。

JR九州によりますと、先月26日から今月6日までの11日間に西九州新幹線を利用した人はおよそ8万9千人で、前年比は99.5%と前の年をやや下回りました。

《自由席の乗車率》が最も高かったのは、下りが今月3日で最大111%、上りが今月5日で最大112%でした。

この結果についてJR九州長崎支社では「ゴールデンウィーク前半に天候に恵まれなかったことが影響したと考えられる」としています。

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