名護市にある「なごアグリパーク」が地域食材の消費や供給の拠点を目指してリニューアルオープンしました。


「なごアグリパーク」は、名護市の農業の6次産業化を支援する拠点として設立された食と農のテーマパークで、5日リニューアルオープンしました。


「フード」と「ランドスケープ」を組み合わせた「フードスケーピング」がリニューアルのテーマとなっていて、園内では各所にフルーツなどが実り、農作物で景色をつくる取り組みがされています。

なごアグリパーク萩本隆志園長
「我々としては地域の方々に来ていただきたいという思いが強いので、日常使いとして、市民の方々に来ていただける場所になればと思っています」


地域の食材やスイーツが楽しめるカフェやレストランもリニューアルされ、園内はさっそく多くの市民や観光客が訪れたという事です。

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