ゴールデンウィーク最終日の5月6日、富山駅では、連休をふるさとで過ごした人たちや東京や関西方面へ帰る観光客の姿が見られました。

最大10連休となったゴールデンウィーク最終日、富山駅は大きな荷物を抱えてふるさとから帰る人たちや見送りにきた家族連れの人たちで混雑していました。

東京から親子で帰省「釣りとかしたり、ちょっとスケボーとかはまってたりしたり、スケボーやってました。帰ってから宿題みっちりだから頑張んないとなって思っています」

長崎からの観光客「雪の大谷に行ってきました。大雪の壁なんて見ることなかったので一生に残る良い思い出だと思います」「最初は壁だと思ったけど本物の雪で冷たかった」

北海道からの観光客「寿司屋に行ってアナゴを食べた。おいしかった!」「こっちのほうが白身の種類がすごい多いので、おいしかったです。」「明日から頑張って働きます」

一方、富山空港では、ゴールデンウイークを県外や海外で過ごした人たちの帰省ラッシュとなりました。

東京へ旅行し、帰省した親子
母親「東京です。ディズニーランドと(劇団四季の)ライオンキングを観てきました」「国語が苦手なので国語を頑張りたいです」

シンガポールへ旅行し、帰省した家族
母親「マリーナベイサンズに泊まってきて、上のプールとかも行ってきて、すごかったです。きれいでした」「子供が小さいうちしか旅行行けないし、大きくなって生活の時間が違ったらなかなか行けないから」

息子「友達に自慢話をしたいと思います」


韓国へ旅行し、帰省した女性
女性「韓国です。ソウルに。5泊」女性「私だけ10連休させてもらったので、長く休ませてもらったので明日からはちゃんと働きます」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。