1月12日に始まる初場所の番付が23日、発表されました。幕内の錦木は東前頭12枚目に番付を下げています。

盛岡市出身の錦木は、先場所5勝10敗と負け越し、新たな番付は東前頭12枚目となりました。

このほかの郷土出身力士は、幕下の秋良が西32枚目に番付をあげましたが、漣は西54枚目と番付を下げました。
時乃平は幕下から三段目に落ちて西12枚目です。
序二段の禎ノ花は東9枚目、鬨王は東26枚目。
序ノ口の曽我は東6枚目となりました。
なお、二戸市出身の早南嶺は、先場所を持って引退しました。

大相撲初場所は1月12日、東京の両国国技館で始まります。

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