サッカー日本一を決める皇后杯の準々決勝が22日に行われ、アルビレックス新潟レディースはマイナビ仙台レディースに2対1で勝利し、準決勝進出を決めました。
試合は新潟が立ち上がりからボールをつないで仙台ゴールに迫ると、前半13分にコーナーキックからMF川村優理が押し込んで先制点を奪います。
さらに、その6分後には、フリーキックをMF杉田亜未が直接沈めて2対0と仙台を突き放します。
その後、前半42分にコーナーキックから1点を返されると、後半は仙台の攻めに苦しんだ時間帯もありましたが、リードを守り切った新潟は2対1で勝利し、準決勝進出を決めました。
皇后杯の準決勝は年明け1月18日に京都・サンガスタジアムで行われ、新潟は日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦します。
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