登録した車両とは違うナンバープレートを車につけて、運転していたとして、指定暴力団六代目山口組系組員の70代の男が警察に逮捕されました。
道路運送車両法違反(ナンバープレート不正使用)の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団六代目山口組系組員で、神奈川県愛川町に住む自称造園業手伝いの男(74)です。男は12月21日午後2時20分頃、ナンバープレート2枚を登録を受けた車両ではない車に取り付け、静岡県沼津市内を運転していた疑いが持たれています。
男が運転する車を不審に思った警察官が職務質問したところ、違う車のナンバープレートを取り付けていたことが分かり、逮捕に至りました。警察がなぜ、ナンバープレートを不正使用したのか、など詳しく調べています。
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