正月を前に、北海道伊達市の農園では鉢に入った「ポットみつ葉」の出荷が最盛期を迎えています。
正月の雑煮の彩りにもなる青々としたみつ葉。ポットと呼ばれるビニール製の鉢に根が付いたまま入っています。
伊達の孫ろく農園では毎年この時期に、年末年始に需要が高まるポットみつ葉を出荷しています。
ポットみつ葉は、刈り取る時に根元から3センチほど残しておけば、再び伸びてくるため繰り返し使えるのが特徴です。
孫ろく農園佐藤英明さん
「太陽の照りもずっと良かったので、すごくそろって気持ちのいい出荷ができそう」
この農園では、年内に3万3000鉢を伊達市や札幌市などに出荷します。
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